【タイ旅行記 1 】暇だから暖かいところに行ってみよう!(1日目/準備・出発編)
どうも,ただの旅好きです.ずいぶんブログがほったらかしになっていました…
今まで行った旅行について,書いたことがなかったので,これから小まめに更新してみようと思います!まずは今年の年末年始の旅行について,いろいろと書いてみたいと思います.
まずはチケット購入
2019 - 2020年の年末年始は,長期連休の方も多かったのではないでしょうか?私も連休だったのですが,それに気づいたのは1ヶ月前(笑)
それまで気づかなかったのがアホなんですが,全く何も予定を立てていませんでした…このままでは,ただぐうたら暇な時間を過ごしてしまう…
「よし,どっか国外に行こう!」
そこで1ヶ月前に急いで航空券を探しましたが,やっぱり年末年始って高いですね…
「どこか良いところないかな?冬だし,暖かいところに行きたいな」と思い,スカイスキャナーで手当たり次第に検索.
そして,やっとチケットを見つけました!それが…
タイランド 🇹🇭 !!!
理由は,航空券が安くて,暖かいから.以上(笑)
実は他に一番の理由があって,それは「行ったことが無かった」ということ.
他の国にはそれなりに行っていたつもりだったんですが,タイって謎に行く機会がなかったんですよね.
あとは,やっぱりタイって料理も美味しいし,物価も安いから,旅行しやすいですよね!ということで,タイ行きの航空券を購入しました!
初日は移動で大慌て・・・
初日は移動が中心で,昼過ぎの便でバンコクまで移動でした.
「ゆっくり空港まで行って,ゆっくり昼食を食べて, のんびり飛行機を待とう!」
そう決めて,ゆっくり空港まで行き,ゆっくり昼食を食べていました.タイではどこに行こうかと考えながら食事していると,「〇〇便でバンコクまでご出発のお客様の最終・・・」という放送が……
「え……まだ出発の時間まであるはずなのに……最終搭乗案内か……!!?」
「まさか,初めての乗り遅れか………?」
今までで一番早く走ったのではないかという勢いで,搭乗口へ……
「間に合ってくれ………」
そう思って,搭乗口に到着すると……
まだ,搭乗自体が始まっていない……
ん?どういうこと?
空港の騒音でよく聞き取れなかったのですが,はじめの放送は最終搭乗 ”手続き” の放送だったようで,ダッシュしたせいで,ものすごく早く搭乗口に着いてしまいました(笑)みなさん,しっかりと放送を聞きましょう(笑)
今回は,ノックスクートでした
機内は……,適度に寒いです(笑)
ノックスクートの機内食は,種類が豊富でした!
機内の窓からの景色が結構好きです.
そして,初タイ・バンコクに到着です!
初めてのタイ・バンコクに到着!
そんなこんなで,ようやくタイ・バンコクに初上陸!ドンムアン国際空港に到着しました!
端が切れていますが,ドンムアン国際空港です.空港内は大きすぎず,こじんまりとしています.移動が比較的楽なので,個人的には結構好きな空港でした.また空港内にホテルも併設されているので,深夜・早朝便でも安心です!
到着ゲートを出てすぐの電光掲示板前には,SIMカードの売り場と,両替所がいくつかあります.
SIMカードは,1週間でおよそ1,000円程度だったと思います.現地だと店員さんが設定までやってくれるので,慣れていない方は安心だと思います.事前にamazonで購入する事も可能で,そちらは500円以下でした.慣れている方は,事前購入をオススメします!
↑ 今回amazondで購入した,SIMカードです.
両替所は,あまりレートが良くない印象なので,街中の高レートの所で両替した方が良いと思います.
空港からバンコクの市街地へは,シャトルバスを利用しました.シャトルバスは 5:00 〜 24:00 まで,12 〜 30分おきに運行しています.BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)の駅に接続するので,バス乗車後の移動も非常に便利です.値段は,30 THB または 50 THB(およそ100円 または 175円)と格安です!
バスの車内は比較的綺麗で,左前の席に料金回収のおばちゃんが座っています.走り出した後,おばちゃんが回収に回ってくるので,運賃を渡してください.
この動画を参考にしていただくと,バスでの移動の仕方が分かりやすいと思います.
タイ旅行者必見 !ドンムアン空港から一番安くバンコク市内に行く方法
バスに乗って,BTS(高架鉄道)に乗り継ぎ,宿泊先に向かいました!
BTS の車両は,全面広告になっています
優先席には,お坊さんも座れます.さすが仏教国!
そして何とか,宿泊先に到着です!
2日目につづく
準備から出発まで,計画性の無さと自分のアホさに苦しめられましたが,なんとか到着しました(笑)
次のブログ更新から,行った先の写真などをお見せできればと思います!
それでは,また次回!