【タイ旅行記 2 】まずは有名なお寺から!(2日目/バンコク/ワット・ポー )
どうも,ただの旅好きです.新型コロナウイルスで,皆さん大変かと思いますが,皆さんと一緒にこの危機を乗り越えて行けたらと思っています.現在は外出は可能な限り自粛し,家でダラダラしているのも飽きたので,今までの旅行を振り返っています.そこで今回は,先日から書き始めたタイ旅行について,書いてみました.
前回のブログでは,準備からバンコク到着までを書いていきました(読み直すと,ただ自分のアホさをまとめただけの内容でした(笑)).
今回は,やっと旅の中身です(笑).今回は初めてのタイ・バンコクだったので,まずはメジャーな観光地:三大寺院に行ってみました!
本日のお宿のご紹介
前日の移動で若干疲れたので,朝はゆっくり起きて,ゆっくり活動開始です.
前日の夜は暗くてよくわからなかったのですが,今回泊まったのは,こんな宿でした.
確か一泊400THB(およそ1,400円)くらいだったと思います.
宿とカフェが併設されているような名前ですが,カフェスペースはほとんどなく,宿の朝食を頼んだ人が使用するようなスペースでした.
個人的に海外へ行った際は,現地の屋台などで現地の食事を楽しむのが好きなので,宿泊先(特に今回の比較的安めの宿)では食事を取らないようにしているので,どんな朝食かは不明です(笑)
中はこんな感じで比較的おしゃれな雰囲気なんですが,室内の湿度がすごいので,服を洗濯してもあまり乾きませんでした(笑)
あとトイレ・シャワーは共用なので,共用が苦手な方は避けた方が良いです.
ただ立地は BTS(高架鉄道)の駅近くなので,一人旅にはオススメです.
基本的に宿泊先は,Booking.comを利用しています.
現地に行ってからも,予定変更で宿泊先を変えたりしていたので,検索がスムーズで便利な印象です.
ただ最近,トラブルの噂も聞こえてくるので,出来る限り「現地決済」にしておいた方がいいように思います.
(スーの海外旅行記さん 参照)
涅槃像で有名なワット・ポー
ホテルを出て,バンコクの街中に出ていくと……
やはりバイク大国…… 信号が変わる前から怒涛のバイクの大群……
こんな光景を横目に見ながら,まずは三大寺院の一つ,涅槃像(あの横になった仏像)で有名な「ワット・ポー」に向かいます.
移動は BTS と MRT(地下鉄)を使って,移動しました.
【最新版】バンコクの路線図(BTS / MRT / ARL) | タイNavi
図の青い線が MRT,黄緑・緑が BTS です.
ワット・ポーへ向かうには, エクスプレスボート(チャオプラヤー川を移動する船)か MRT で向かうことができます.今回は,MRT で向かいました!MRTのサナームチャイ(Sanam Chai)駅(路線図の赤丸)が,最寄駅です.
バンコクの公共交通機関は,初乗り料金が 19THB程度(およそ70円)と非常に安くて,街中の移動は安くて便利です.また最近,MRTが延伸されたようで,メジャーな観光地へのアクセスが,非常に便利になりました.
地下鉄はセキュリティ対策のため,改札口通過前に必ず金属探知機があります.ただし,大体の人が通るときにブザーが鳴っているのに,ほぼチェックしません(笑)「セキュリティ大丈夫か…?」と思いながら,毎回通過していました(笑)
MRT サナームチャイ駅は,こんな感じです.
王宮の最寄駅なので,すごく豪華で綺麗な駅舎になっています.他の駅とは雰囲気が大きく違っていました.バンコクの駅は,場所によっていろいろと特徴があって,それを見比べるだけでも面白いですよ!
地下鉄の駅を出て,少し歩くと……
ワット・ポー
本当に綺麗な寺院です.日本では,なかなか見ることができない,色鮮やかで綺麗な建物を見ることができます.
そしてワット・ポーで有名な……
涅槃像
こんなに大きな仏像は,奈良の大仏以来かもしれません.日本よりも,すごく派手なのは国民性でしょうか?(笑)足の裏まで綺麗に装飾されています.
黄金の仏様が至る所にあり,大変ありがたいお寺でした.
建物も含め,敷地が比較的広大で,また見所もいろいろとあるので,1時間半以上滞在していました.おそらく普通の方は,そこまで時間をかけないと思いますが(笑),ゆっくりと回るのもオススメですよ!
三大寺院2つにつづく
タイ観光の初日を書き始めてみました.まずは有名な三大寺院の一つ,ワット・ポーにいきました.有名な涅槃像はもちろんよかったのですが,その他の建物も日本にはない,鮮やかな色彩でした!
次回は,三大寺院の残り2つ,ワット・プラケオ,ワット・アルンに続きます!
それでは,また次回!