【タイ旅行記 6 】またまた古都アユタヤ(3日目/アユタヤ )
どうも,ただの旅好きです.新型コロナウイルスの影響で,海外旅行へはなかなか行ける状況ではありませんが,少しでも旅行気分を味わっていただけると嬉しいです.
またグダグダな記事になってしまいましたが,今回も古都アユタヤです!前回は,ワット・ラーチャブーラナまでまとめてみました.
今回はその続きですが,その前に昼食です!
昼食はやっぱりタイ料理が食べたい!
ワット・ラーチャブーラナを回ったあたりで,13時前になっていたので,この辺りで昼食を食べることにしました.
ワット・マハータートとワット・ラーチャブーラナに接する道路を挟んで向こう側に,カフェやレストランが多数あります.今回はタイ料理が食べたいと思ったので,お店を探すとありました.その名も”THAI FOOD”
選んだ理由は「タイ料理が食べられる」「近い(笑)」だけですが,中は比較的綺麗な雰囲気でした.
空いていたのでゆっくり出来そうな,こんな席を選んでみました.
メニューは,タイ料理を中心に色々なものがあり,カフェメニューもありました.お腹が空いていたので,パッタイ(タイ風焼きそば)とカイジアオ(タイ風卵焼き)を選びました.値段は,212THB(およそ700円).タイにしては,ちょっと高めの値段設定ですが,観光地だからこんなもんでしょうか.
タイ風焼きそば:パッタイの麺は平麺でもちもちの弾力です.具材もたっぷりで,エビはプリプリでした!カイジアオは,サイズが大きく,豚肉の旨味もしっかりと生きていました.
パッタイ用の調味料もあるので,自分で味付けを変えられて,食べ飽きることもありません.店員さんも親切で,味にも満足でした.
道路に面した席からは,ワット・ラーチャブーラナを見ることができます.カフェメニューでちょっとした休憩をするのも良いのではないでしょうか.
お腹を満たした後は,さらに西側の遺跡を見にいくことにしました.
次は黄金に輝く巨大仏像へ
次は巨大仏像で有名なプラモンコンボピットに向かいます!
昼食を食べたお店から,まっすぐ西側に進んでいきます.ワット・マハータートとワット・ラーチャブーラナの間の道を西に向かっていきます.
プラモンコンボピットに向かう途中,ワット・マハータートの横に州立公園があります.ここから遠目に遺跡を見るのも,良いかもしれません.
また,向かう途中にいくつも尖塔が見られます. 雑草が生茂る中,ぽつんとあったりもします.一つは,学校の構内に尖塔がありました.こういったものを見ながら,目的地に向かうのも良いかもしれません.
途中,象に乗る体験の集団と出会いました.象はとにかくでかいですね,自転車で横を通り過ぎる時は,若干の恐怖を覚えました…(笑)
ゆっくり進んで,プラモンコンボピットに到着です.
自転車置き場から社殿までは,かなり距離があります.直射日光が厳しいので,帽子・タオル・お水をお忘れなく.
建物はかなり大きくて,遠くからでも見る事ができます.社殿がやたらと大きいので,「なんだか東大寺みたいだなぁ 」と思いながら,近づいていきました.すると中には……
20m近くある巨大な黄金に輝く仏像がお出迎えです.こちらは坐像で,遠くを見るような目が印象的でした. 花が供えられている祭壇の前では,多くの人がお祈りされていました.さすが仏教国!といった雰囲気でした.
実はプラモンコンボピットの横に,ワット・プラシーサンペットという遺跡があります.ここもアユタヤに来る際は,外す事ができない遺跡だと思います!
プラモンコンボピットの横などで,すぐに入口が分かります. 敷地内に進んでいくと,そこには……
空に伸びる3本の尖塔と,その周りを取り囲む遺跡群がありました!なんだか,古代ローマの遺跡を思わせるような,支柱がいくつもある素晴らしい景色でした.
かなり広大な敷地ですが,全体に広がる無数の塔や支柱が見ることができます.上部はありませんが,土台も多く残っていて,当時の建物の巨大さを想像することができます.
これが3つ並んでいた尖塔です.私の中では,アユタヤで一番好きな光景かもしれません.天にそびえる様子が,非常に美しいです.
次回も,もう少しアユタヤです(笑)
前回に続いて,アユタヤ訪問記をまとめてみましたが,また長くなってしまったので,次ももう少しアユタヤです(笑)他との分量の差が歴然としていて,本当にこれでいいのかと思ってはいますが,とりあえず書いてみます(笑)
最後まで読んでいただき,ありがとうございました!もし興味があれば,次回も読んでいただけると嬉しいです. それでは,また次回!